再開の試み

前の投稿からもう4ヶ月がたちました。

時が矢のように過ぎていきます。

 

色々考え、迷いに迷いを重ね

少しずつ準備をしてきましたが

今は窓を全開して換気ができる時節なので

(窓を開けられるこれからの1ヶ月ほどになるでしょうか?)

今週の土曜日から美術館を予約制で

再開して試行してみます。

前と同じ土曜日日曜日祝日の午後に開けますので

ご来館希望の方がおありでしたら

前日までにここへの問い合わせかSNS(ここにリンクしてあるツィッターとインスタグラムの

DM)からご予約下さい。(電話での受付はできません。)

感染者が増えてきたら、また休館させていただくかもしれません。

苦しいですが、2~3年は感染者の増減に合わせて、再開したり休館したりを

繰り返す他はありませんね・・・・

 

下記の注意書きをご参照下さい。

「コロナの対策のために次のことをご協力お願いします。

1,発熱ある方や体調不良の方はご遠慮下さい。

2,マスク着用でお入り下さい。
(美術館内でもハンドメイドの猫柄などのマスクを販売しています。)

3,手指をよく消毒してから入館して下さい。

4,貴重品以外の大きな荷物は受け付けの側にある棚に置いて下さい。

5,滞在は1時間まででお願いします。

6,展示物は触らないで下さい。

7,館内は換気のために窓などは開放してあります。」

 

体調万全でしたら

ぜひいらして下さいね(^_^)

残念ながら、アラン館長はコロナが収まるまでは

休職となります。

 

休館していた間に

美術館を少しリニューアルしました。

圧巻は

コロナ平癒を祈って展示した

猫絵画家相原美紀さんの力作

胎蔵界ねこ曼荼羅です。

400尊のそれぞれ表情豊かな猫仏さまたちがおられます。